ふるびたふれーむのなかにならんだ かわらないえがおがとうくみえた あかりがきえゆくまよなかのれんさ(りずむ まどべのきみはつぶやいた きょりもじかんもなくなればいいのに だれもかわらずいればいいのに だいたかんじょうがくらやみのうずに きえていくそのぜんに いきていこうとあゆむことが いきていたいとねがうことが こたえはひとつもなくて おわえいなんてたったひとつで みちしるべをひとつひとつひろいあつめて なにかがほしくてしんじていたくて あふれたさびしさなみだのかず わたしなんてだれもひつようないでしょう いなくたってなにもかわらないでしょう つよさのむこうにかくす ふりほどいたふるえるてのひら いきていこうとあゆむことが いきていたいとねがうことが あいすることをしってあいされることをかんじて ことばやすがたはやがてきおくにかわる きみがうまれたしゅんかんが だれかがたびだつしゅんかんに まわりまわるよとぎれてしまわぬように なんてうつくしいせかいだろうか、せかいだろうか つよがらないできずつけないで こんなんにももろいじぶんを ひとりにしないでそばにいてよ そうおびえたときあかりはきみをてらす こころをもってここにいるんだよ いきていこうとあゆむことが いきていたいとねがうことが こたえはひとつもなくて おわえいなんてたったひとつで たしかにあったそんざいをかみしめてさ いきていたいとねがうことが ぬくもりやどすともしびに かけがえないその1びょうを だれかのため じぶんのため ありのままでいきていよう、いきていよう